沼津市庄司美術館(モンミュゼ沼津)

EXHIBITION:

過ぎゆく時の詩学

高木倶展

4月5日(土)〜6月1日(日)

失われるものが描く、静かな美と深い思索の世界。


高木倶は、沼津で長年にわたり活動をしてきた画家です。彼の作品は、現代社会の喧騒から離れた静かな空間で、私たちに深い思索を促します。彼が描くのは、ただ美しい風景や形だけではありません。日常の中で見過ごされがちな物や場所、そして忘れられた記憶に対する深い洞察が表現されています。
彼の筆の先に現れるのは、廃墟となった場所や、時の流れに取り残された物たち。これらは単なる無機質なものとしてではなく、どこか温かみを感じさせ、見る者に静かな感動を与えます。本展では、そんな高木の作品を通じて、時の流れに消えゆくものの美しさを再認識し、日常に埋もれた静かな力を感じ取ることができるでしょう。

作家情報


高木倶 TAKAGI Tomo (1924–2016)

東京生まれ。沼津を拠点に絵画制作を行い、国内の百貨店や国内外のギャラリーで発表。バーレーンの首都マナマで開催された国際展に招待されるなど、高い評価を得た。沼津市千本浜海岸をはじめ、各地にレリーフ彫刻のパブリックアートを制作。


展覧会

1959 年
「個展」養生堂画廊、東京
1965 年
「四人展/曽宮一念・山口源・青木達弥・高木倶」銀座松屋、東京
1971 年
「フジテレビギャラリー巡回展」フジテレビギャラリー、静岡・大阪
1977 年
「個展」ギャラリーほさか、静岡
1988,’90,’96 年
「個展」始弘画廊、東京
1995 年
「個展」ギャラリー 48、ロンドン
2009 年
「個展」裾野アートハウス・ギャラリータケイ、静岡
他多数

展覧会概要


期間
2025年4月5日(土)〜6月1日(日)
時間
10:00-17:00(入館は16:30まで)
会場
沼津市庄司美術館(モンミュゼ沼津)
静岡県沼津市本字下一丁田900番地1
休館
4月7日、14日、21日、28日、30日、5月7日、12日、19日、26日
企画・主催
沼津市庄司美術館(モンミュゼ沼津)

展覧会フライヤーはこちらからダウンロードしてください








Contact

沼津市庄司美術館(モンミュゼ沼津)にお問い合わせ


電話番号|Phone number

  • TEL 055-952-8711

  • FAX 055-964-1538

メール|Inquiries by email

こちらのフォームからお問い合わせください。

※フォームは、株式会社ベーシックのシステム(form.run)を使用しています。